老松
京都の一番古い花街・上七軒で1908年(明治41年)に創業。
百年あまりの歴史がある京都の老舗和菓子店です。
有職儀式典礼にもとづく婚礼菓子、茶席菓子を中心に作っているお店です。
店名の由来は北野天満宮の第一摂社で、
菅原道真の家臣・島田忠臣を祭神とする
老松社(おいまつしゃ)
にちなんでいます。
夏柑糖- なつかんとう
毎年、4月頃から販売されているのですが、
夏のこの時期になると、
無性に頂きたくなるのが、この
「夏柑糖- なつかんとう」
ゼリーではなく寒天が、
素朴な夏蜜柑が相まった美味しさです。
住所: 〒602-8395
京都市上京区社家長屋町675-2
FAX: 075-463-3051
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 不定休
説卦伝・第三章
天地位を定め、山沢気を通じ、
雷風相(あ)い薄(せま)り、水火
八卦相い錯(まじ)わる。
往(おう)を数うるは順にして、来(らい
この故に易は逆数なり。
説卦伝・第二章:解釈
天=父)と地(坤=母)は位を定めて、
山(艮=少男)と沢(兌=
雷(震=長男)と風(巽=長女)は互にせまり(未着し)、
水(坎=中
八卦が互いにまじわる。過去を数えるのは順であり
未来を知るのはさかさまである。
このようなわけで、易はさかさまに数え知ることで
説卦伝・第三章:補足
古代は亀の甲羅や動物の骨で占った易も、
現代では竹で作った筮竹
筮竹や算木の用意がない緊急の場合には、
百円硬貨6枚を
そうなると占者の人間
本来の神秘的かつ哲学的な儒教の経典である「易経」
そう考えますと、知識人の教養のために役立つ学問としての「易経
それを占いに用いる「易占(えきせん)」としての「易経」は別物のようにも
それでもなお私は、入門したばかりの「易占」について学びを深めてゆく所
その成果は、たとえ遅々として進まなかくても、この場をお借りしてお知らせ