二十四節気 小寒 (1/5~19)
雉始雊(1/15~19)
雉が鳴き始める頃。
雄が雌への求愛のしるしとして
「ケーンケーン」
と甲高い声で鳴きます。
足の裏で震動を敏感に察知することができ、数秒早く地震を知らせることができます。
小寒が過ぎるといよいよ大寒。
寒い、寒いといいながら、着実に春に向けて時は過ぎて行っているようです。
松の内
関西と関東ではどうやら「松の内」の定義が違うようです。
私は、京都出身の人間の為、松の内というと、小正月の1月15日までと意識していたのですが、関東では、おお正月の1月7日までが松の内というようです。
確かに・・・なんとなく、東京に嫁いでからは、松の内・・・というと周りが1月7日をベースに動いていたように思います。
とはいえ・・・今日は15日。
これで、お正月気分はそろそろ卒業しなければなりませんね。